こんにちは、ちょこパパです
家計を健全化させたいけど、何からやっていいか分からない人って意外と多いですよね!
ちょこパパも医学の勉強以外してこなかったため、お金の知識が全くなくて赤字家計になってしまいました
そこで出会ったのが”お金の大学”という本です!
この本では今後の人生を豊かにするためのお金に関する知識と考え方が学べます
この本でお金の勉強に興味を持った人は毎日更新される
両学長のyoutubeを観ることもお勧めします
この本とyoutubeで勉強して家計を改善させた実際の方法をお伝えします!
両学長のコンテンツでは答えよりも考え方を学ぶことができます
あくまでも1つの参考例として見てください
この記事を読むと
家計を見直したいけど、どうすれば良いか分からない人の家計が
80点くらいにはなると思います!
マネーリテラシー
ちょこパパは某大学病院勤務の外科医ですが、
医者ってマネーリテラシーがとても低い人が多いんです
※マネーリテラシーっていうのは、
お金の知識を持ち、それを上手く活用する能力のことです
ちょこパパの周りのドクターもだいたいはマネーリテラシーが低く、
- 格安SIM?よくわからない(教授)
- 投資は銀行の人が勝手にやってくれてるよ
- 住宅ローン金利が7%って高いのか?(准教授)
- 外貨建ての積み立て保険に年間300万円支払ってるよ(前施設上司)
- 今月のクレジットカードの引き落としヤバイ!リボにしよっ
とか言ってます
このままではヤバイ!と思い、
両学長のyoutubeや”お金の大学”メインで勉強して2か月で健全化させました
お金を貯める(支出を減らす)
まず初めにすることは支出を減らすことです!
特に固定費を見直すとすぐに結果が出るので、まずは固定費の見直しから取り掛かりましょう!
不要な保険の解約
生命保険、医療保険
ちょこパパは保険の窓口で勧められた保険に加入して、毎月8万円程度の保険料を払ってきました
ただ、日本で勤めている人は社会保険料を払っているので、こんなに保険っていらないんですよね
高額療養費制度があるので、医療費の自己負担額は上限がありますし、万が一のことがあっても遺族年金などもあります
したがって、保険の目的は一家の大黒柱に万が一のことがあったときに、家族の当面の生活費を保険金で準備することになります
結果として、ちょこパパは
- 掛け捨ての生命保険
- 掛け捨ての年金型生命保険
を残して、積み立ての生命保険、医療保険、がん保険は解約しました
自動車保険
自動車保険ってディーラーでそのまま入っている人っていませんか?
ちょこパパは車を買ったときにディーラーで勧められるままに、自動車保険に加入しました
その際に、車両保険にも加入していましたが、車両保険がお得になる場面ってほとんどないって知ってましたか?
車両保険が不要な理由やおすすめの保険に関してはまた別記事で解説します
結果として、ちょこパパは
- 自動車保険の車両保険を外す
- 今後、満期になったらソニー損保自動車保険に変更予定
としました
格安SIMに変更
ちょこパパは10年以上auの携帯電話を使用してきました
格安SIMのイメージは
- 手続きがよくわからない
- 電波が安定しなさそう
- 2年契約があるから変更できなそう
そんな風に思っていましたが、
au、docomo、softbankの2年契約の解約金って最新の料金プランへ変更しておくとほとんどかからないんです
※旧料金プランでは10000円程度かかることがあります
なので、料金プランを変更しておけば2年契約の決められた期間以外でも解約はできます
実際、ちょこパパとちびママは料金プランを変更して、翌月に乗り換えたのでそれぞれ1000円の解約金を払って乗り換えることができました
携帯料金自体も2人で約15000円(端末代除く)だったのが、2人で5000円程度になったので、月10000円も節約することができました
楽天経済圏に移行する
ちょこパパは今までクレジットカードを4枚持っていて
- ちょこパパの買い物…EPOSプラチナカード
- 生活費…楽天カード
- ETC、旅行…ANAカード
- 携帯代…auカード
と使い分けていました
ただ、これだとポイントがいろんなカードに分散してしまい、結果として損をしてしまうのです
楽天は楽天経済圏に移行してキャンペーンなどを併用すると20%程度のポイントバックを得ることができます
したがって、これを機に楽天ゴールドカードに申し込んで、楽天経済圏に移行しました
楽天ふるさと納税
ふるさと納税自体が節税効果が非常に高い上に、楽天ふるさと納税はふるさと納税をしつつ楽天ポイントももらえるんです
子育てに必要なものを楽天ふるさと納税で購入することでポイントを得つつ、ふるさと納税をすることができました
過去記事の
にもある品物が子育て世帯には非常におすすめです
楽天電気に変更する
電気の乗り換えって難しいと思っている人って意外と多いと思うんですよね
ちょこパパもその1人でした
ただ、そんなことないんです!
少なくとも楽天電気への乗り換えはものすごい簡単です!
今の電気料金票が手元にあれば10分で終わります
因みに、ちょこパパは電気料金票が手元になかったので、20分くらいかかりました
楽天電気は電気料金だけを見れば最安ではないんですが、
以下のことに当てはまればおすすめです
- 楽天経済圏に移行している(する予定)
- オール電化ではない
ちょこパパ家は賃貸マンションでオール電化ではないため、楽天電気に移行しました
控除
保険料控除
保険料控除はほとんどの方がすでに行っていると思います
年末調整の時に提出しているものですね
もししていない場合は保険会社から年末に送られてくる
保険料控除の書類を職場に提出するか
確定申告の際に申請すると保険料控除を受けられるようになります
医療費控除
以前、
こちらの記事でも解説しましたが、医療費控除を受けられることって意外とあるんです
簡単に説明すると、その年の医療費の合計金額が10万円以上かかった場合には医療費控除が受けられますので、該当する方は忘れずに申請しましょう
お金を増やす
副業をする
ちょこパパも始めたばかりなのでまだその恩恵は受けていませんが、副業をすると青色申告特別控除で65万円の控除を受けることができる可能性があります
また、副業に関係する支出を経費に計上したり、ブログなどの副業の場合は家賃の一部を経費にすることができます
また、家族に給料を支給することでそれも経費にすることができるのです
そのため、ちょこパパの当面の目標も副業で
- 開業届
- 青色申告承認申請書
を提出することになります
投資をする
株式投資とか不動産賃貸業って自分とは関係ないと思っている方もいませんか?
因みにちょこパパも投資なんて自分にはできるわけないと思っていました
ただ、現在の低金利時代では銀行にお金を預けていてもお金は増えないですし、インフレで物価が上がるとお金の価値って下がりますよね
そのため、適切なリスクをとって資産運用する必要があるんです
えっ!?リスクを取るの!?
って思いますよね。
大丈夫です!
過去のデータから20年以上の長期投資に限って言えば
- ネット証券で
- 手数料の安いインデックスファンドを
- 積み立て投資すれば
ほぼ間違いなく資産は増えるんです!
そんなこと学校で教わってないですよね
結果として、ちょこパパは
- ちょこパパの楽天証券口座
- →積み立てNISA:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 33333円/月
- ちびママの楽天証券口座(予定)
- →積み立てNISA:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 33333円/月
- 坊ちゃんと嬢ちゃんの楽天証券口座(予定)
- →ジュニアNISA:eMAxIS Slim全世界株式 66666円/月
とすることにしました
ジュニアNISAに関しては楽天VTと迷っていますが、全世界株式のインデックスファンドにすることは決めています
まとめ
今回紹介したのは、今までお金の勉強をしてこなかった人の家計を健全化するためにすぐに始められることです
実際、ちょこパパは両学長の動画と本に出合って、2か月で家計を健全化しました
時間がない人はとりあえず、今回のことだけでもやって家計を健全化させていきましょう!
2020年12月31日 投稿 2021年1月5日 更新