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リニア見学センター!0歳と2歳を連れて行ってみた。設備や食事について紹介!

出典:山梨県立リニア見学センター

山梨県都留市にある山梨県立リニア見学センター。子供を連れて行ってみたいけど、リニア見学センターってどんなところ?食事授乳はどうしよう?オムツ交換や休憩もしたい!など、子連れだと気になることが色々ありますよね。

先日、0歳児と2歳児を連れてリニア見学センターに行ってきたので、施設紹介、子連れに嬉しい設備(授乳室、オムツ交換場所、キッズスペース)、食事などについてご紹介します。

もくじ

山梨県立リニア見学センターってどんなところ?

山梨県立リニア見学センターとは、山梨リニア実験線の走行試験の開始に合わせて開館した県立の博物館型見学施設です。

山梨リニア実験線での走行試験の様子を見学したり、各種の展示物等によって超電導リニアについて学ぶことができます。

山梨県の観光情報コーナーや、リニアグッズや地場産品が充実した売店もあります。

実際に行ってみて、楽しかったコーナーを紹介していきます。

試験車両

まずは、入口に入ってすぐ試験車両の実物が展示されています。これには息子も大喜び。

ミニリニア

次に、ミニリニアに乗って磁力走行を体験しました。土曜日に行ったにも関わらず、とても空いていて、待ち時間なく、すぐ乗ることが出来ました。

超電導体験装置

ハンドルをくるくる回すと小さなリニアの模型が浮く展示もありました。2歳の息子も楽しそうに何度もくるくるハンドルを回していました。

リニアジオラマ

リニア開通後の山梨を舞台にした大型ジオラマもありました。ジオラマ内を通るリニアに息子も釘付けです。

リニアの模型

息子が1番はしゃいでいたのはリニアの模型が猛スピードで走るコーナーです。リニアを追いかけて大喜びしていました。

リニア見学ラウンジ

次にご紹介するのは、1番楽しみにしていたリニアの見学ラウンジです。

実際にリニアが走る様子を見学できるコーナーです。

毎日リニアの試験走行が行われている訳ではないので、試験走行が見たい方は公式ホームページを確認してから行って下さいね。

ラウンジには飲み物、軽食、アイスの自動販売機が置いてあるので、アイスを食べながらリニアが通るのを待つことにしました。

しかし、待っても待ってもリニアは来ず、施設の方に聞いてみたところ、

午前中は頻繁に通っていたが、午後になってからはまだ通っていない。いつ試験走行が行われるかは未定で分からない」

とのことでした。

お土産コーナーやキッズスペースで時間を潰しながらリニアの試験走行が行われるのを待ちましたが、結局リニアを見ることは出来ませんでした。

次回行く機会があれば、午前中に行ってみようと思います。

お土産コーナー

お土産コーナーにはリニアグッズや新幹線グッズが沢山置いてあり、息子は大喜び。リニアのプラレールとシャンプーを購入しました。

子連れに嬉しい設備

ベビーカーOK

館内は、エレベーターやスロープがあり、ベビーカーでも問題なかったです。

授乳

授乳室にはオムツ交換台、給湯器、ベビーベッド、椅子が置いてあり、快適でした。

トイレ

外のトイレにもオムツ交換台がありました。

キッズスペース内には子供用トイレもありました。

キッズスペース

キッズスペースは、コロナ対策のため、おもちゃ類はありませんでした。テレビには列車のDVDが流れていたので、映像を観ながら大人も子供ものんびり過ごすことが出来ました。

食事は道の駅つるがオススメ

自然薯とろろ飯ポークステーキ定食

リニア見学センター内には軽食の自動販売機しかないので、食事は道の駅つるで食べるのがオススメです。車で約2分、徒歩で約7分の場所にあります。

道の駅つる

大人は自然薯とろろ飯ポークステーキ定食を注文し、2歳の息子にはラーメンを注文しました。お子様ランチやお子様カレーのメニューもありました。

ポークステーキ定食がとても美味しく、大満足でした。

道の駅内には授乳室、オムツ交換台付きトイレ、キッズスペース(コロナ対策で使用不可でした)がありました。

芝生の公園スペースもあり、子連れに優しい道の駅でした。

以上が山梨県立リニア見学センターと道の駅つるの紹介になります。田舎にあるので、とても空いていてコロナ禍でも安心して楽しむことが出来ました。子連れにも優しい施設だったので是非一度行ってみてください。

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