こんにちは、ちょこパパです
皆さんはもうマイナポイントをもらいましたか?
2021年1月19日、マイナンバーカードの普及率が約25%と総務省から発表されました
つまり、まだ4人に1人しかマイナンバーカードを取得していないということになります
ちょこパパ一家も2020年12月末に申し込みをして、2021年1月27日にマイナンバーカードを取得しました
意外と簡単に取得できたよね
今回は、マイナンバーカードの取得方法と子育て世帯におすすめのマイナポイントを教えるね
マイナンバーカードのメリット
マイナンバーカードを申請をしていない人はおそらく
- 申請の仕方が分からない
- 自分の情報を国に握られるみたいで嫌だ
- 面倒くさい
といった考えの人が多いと思います
しかし、マイナンバーカードを持っていると
- 1人当たり5000円分のマイナポイントをもらえる
- 住民票の写しをコンビニでもらえる
- 確定申告をオンラインでできる
- 2021年3月から健康保険証として使える
- 青色申告で控除額が増える
などのメリットがあります
うちは家族4人で20000円分のポイントをもらったね
マイナンバーカードの取得方法
パパに任せちゃったけど、
マイナンバーの申請って難しいの?
やり方さえわかれば、全然難しくないよ
説明するね
マイナンバーカードの取得方法にはいくつかありますが、
おすすめの2つの方法をお伝えします
交付申請書を持っている場合
まだマイナンバーカードを持ってない人には交付申請書が順次発送さているよ
交付申請書を持っている場合はスマホからの申請が簡単です
交付申請書のQRコードをスマホで読み取り、
- 申請書ID
- 氏名
- メールアドレス
を記載して、
顔写真を撮影するだけです
申請にかかる時間は5分もかからないよ
交付申請書がない場合
交付申請書をダウンロードして、
手書きで記入して、証明写真を貼付して郵送します
マイナンバーカードの受け取り方
マイナンバーカードの申請を行うと、約1か月で交付通知書がはがきで届きます
- 交付通知書
- 免許証などの身分証明書
- (あれば)通知カード
を持って、交付通知書に記載された交付場所に行けばマイナンバーカードをもらえます
楽天経済圏で生活する子育て家族におすすめのマイナポイント
楽天経済圏で生活しているちょこパパ家では普段、
- おむつなどの子どものもの⇒楽天市場
- スーパーなどでの買い物⇒楽天payや楽天edy
- paypayしか使えない店⇒楽天カード払いのpaypay
こんな感じで生活しています
ママは専業主婦なので、基本的にお買い物は楽天家族カードで支払っています
うちのような家庭の場合、注意点があります!
それは、
- 楽天家族カードはマイナポイントに指定できない
- paypayは楽天カード払いでは対象外
という点です
したがって、ちょこパパ家では
- パパ⇒パパの楽天カード
- ママ⇒ママの楽天カード
- 坊ちゃん⇒パパの楽天pay
- 嬢ちゃん⇒パパの楽天edy
とすることにしました
ママのマイナポイントが一番悩みましたが、
ちょうど、ママの積み立てNISAを始めるタイミングだったので、
ママの楽天カードにすることにしました
因みに、ちびママのように専業主婦の方が
楽天証券で積み立てNISAするときに家族カードで決済してしまうと贈与税がかかってしまうので、
自分の楽天カードで決済するようにしてください
まとめ
マイナポイントは2021年9月まで延長されそうですが、
マイナポイントを取得できるのは2021年3月までにマイナポイントの申請を行った方のみです
マイナンバーカードは申請してから届くまでに約1か月かかります
早めにマイナンバーカードを取得してマイナポイントをゲットしましょう!
2021年2月12日 投稿